2017年5月から投信積立を始めました。今後どうなるかわからないですが頑張りたい(主に月1万円の捻出を)
投信の買付タイミングが毎月1日なので、月末時点の記録を翌月初めに公開していこうと思います。
今後の更新は以下の表をベースにします。
運用成績
投資方針について。
大した知見はないんですが前々から東南アジアへの投資いいなぁと思っていて、その理由としては「経済規模が拡大するものに先んじてお金入れとけば問答無用で儲かるんじゃ?」という安易な思いつきがあることに起因します。
で、じゃあどう投資するかと言うと「海外の証券口座を開く」とか「国内口座で外国株式を買う」方法もあったんですが「海外はムリ(英語わからんしトラブルなったら対応できん)」「個別銘柄よりインデックスっぽい分散された投資がしたい」ということで投資信託で銘柄を探すことに。
個人的な考えでは1万円/月くらいで積み立ててとりあえず20年くらい見たいところですが、「あ、これバブルだわ」って暴騰があれば売るでしょうし、僕自身お金に余裕が無いので月1万円に耐えきれず資金ショートして積立が継続不可になる可能性もあります。うわぁ頑張ろう。
銘柄について。
現在保有しているのは3銘柄です。
2017年5月に全銘柄に1万円ずつ、その後は1銘柄につき5000円/月の積み立てをしていますが、運用成績の表を見ればわかる通り「JPMアセアン成長株オープン」は最初の買付で止まっています。
その理由はSBI証券で東南アジア投信のスクリーニングが上手くできず「これしか銘柄がないのか」と思い込んだ挙句「信託報酬たっけーなぁ」と文句を言いながら注文を入れてしまったポンコツがいたためです。
しかも後になって償還日が2022/03/10であることを知り、これでは20年様子を見ることは叶わず5年後にはファンドの運用が終わるという有様です。
銘柄ごとの簡単なメモが残してあったのでそれも記録しておきます。
メモ:evernote 2017/5/11 より
・JPMアセアン成長株オープンの投信を買い付けて積立開始。ノーロード、信託報酬年1.728%、年2回決算。構成はシンガポール・インドネシア・タイが20%ずつで中心にマレーシアやフィリピンなども。
→全部終わってからi-mizuho東南アジア株式インデックスの方が良さそうと気付いたものの注文取消しできずorz 仕方がないので積立設定は外して1万円だけしばらく保有していようかと…
・ニッセイ外国株式インデックスファンドの投信を買い付け&積立開始。ノーロード、信託報酬年0.216%以内、決算年1回。構成はアメリカ60%超えと軸は米国株。
・ブラックロック-i-mizuho東南アジア株式インデックスの買い付けと積立開始。純資産こそ917百万円と少ないものの、ノーロードで償還日は無期限、信託報酬は0.6804%と低い。FTSEアセアン40インデックス(円換算ベース)に連動するもので、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピンなどの銘柄が組み入れられている。
ニッセイ外国株式インデックスファンドはローコストで海外への分散投資ができる人気の高い投資信託で、先進国株式のインデックスファンドです。
新興国株式と比較しつつ投資するのも面白そうということで組み入れています。
i-mizuho東南アジア株式インデックスは現状では自分のやりたかった投資にかなり近いファンドだと思います。償還日が無期限、アセアンインデックス連動、ノーロード、信託報酬もまあまあだと思います。
今後の更新では運用成績に一言コメントが入るか入らないか程度にしようと考えています。
銘柄についても他に良いものがあれば組み替える可能性もありますし、20年くらい見たいとか言いつつ考えが変わる可能性も僕の場合ままあります。先述の通り資金が底を尽きちゃう可能性だってあります。
楽しみながら、そして資金拘束に苦しみながらやっていきます。
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