ブランドプリペイドカードに関するメモ。

LINE Payカードがコンビニで入手できるようになったらしい。
・ブランドプリペイドカードってなんだ?
→国際ブランド(VISA、Master、JCBなど)の決済システムを利用するプリペイドカード。
年齢制限がない、審査がないため基本誰にでも発行できる。今までクレジットカード払いできなかった人たちもネット通販や普段の生活でカード払いができる。
 
・どうやって使う?
カード入手→残高チャージ→クレジットカードと同様に使う。という流れが基本。

 

・普通のクレジットカード利用者だとそんなにいらんでしょ?
→例えばLINE payカードであれば2%のポイント還元、au WALLETカードならクレジットカードからのチャージでポイントが二重取りできる(二度手間だけど)など正直言ってなかなか美味しいのが現状。
→海外の通販とかメインカードで使うのは怖い場面に役立つ。サブカードを持つにしても申込みから待たなきゃいけないわけで、プリペイドなら必要額だけチャージすれば良いし、いざとなればその時ポッキリで使ってもクレジットカードよりは手間がないかも?
→さらにググってたらバーチャルカードという手もあるとか。カード番号の変更が可能で海外通販でも安心!らしいが、リアル・バーチャルどちらも発行しているVandleのQ&Aにはその旨記載ないなど機能はまちまちのようで難しい。プリペイド系カードは奥深い。バーチャルカードについては今度調べるかも。
 
・じゃあどれがいいの?
ブランドプリペイドカード、意外と多くあって発行条件・サービスも様々でいざ持とうと思っても絞り込むのが難しい。
→ただ基本は多くの発行会社がVISA・Master・JCBブランド3つのどれかと提携しているだけなので自分がよく使うお店で使えるブランドのものから選ぶか、こだわりがなけれ下記3つあたりは結構良さそうなのでまた調べてみる。
 
「LINE Payカード」(ブランド:JCB)
特徴:入手しやすく還元率が高い
「au WALLETカード」(ブランド:Master)
特徴:ブランドプリカを牽引、auユーザーのみ。クレカチャージでポイント2重取りも。
「Vandleカード」(ブランド:VISA)
特徴:新しめのサービス。発行の手間が少なくシンプル。利用履歴への反映が早く確認しやすい。
 
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